« ゆらりゆられて | トップページ | 旅立ちの日 »

2016年2月18日 (木)

風のむくまま 気のむくまま

旅人はいく

風の向くまま 気のむくまま

見えない明日に足を運ぶ

一昨日と昨日と 今日と明日と

ちかくて遠い距離感みたいに

何かが見え隠れしていてもつかめない 

木々の芽吹きも

花の蕾も

春を待つ気持ちさえも薄らいで

とはいえ気まぐれに飛び乗った列車が

とりあえず車輪を回して進んでいる

時には乗り遅れて次の列車をホームで待って

風のむくまま 気のむくままだ

本来、自然も人のこころも変わりやすく 信用できない気がするし

今日の風向きは明日の風向きを知るものではないし

自分の中に変わらないものがないかぎり

目に見えるものを全て信じてしまうのには危うい気がする

もうすぐ 季節が変わる

今 冷たく 厳しい風も

いつしか頬をやさしく撫でるだろう

それでも

風のむくまま 気のむくまま

旅をつづけるんだろう

明日へ

« ゆらりゆられて | トップページ | 旅立ちの日 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1390440/64012503

この記事へのトラックバック一覧です: 風のむくまま 気のむくまま:

« ゆらりゆられて | トップページ | 旅立ちの日 »